|

このサイト、運営について
「現在加入している保険の無駄な部分をカットして、必要最小限のスリムな保険に組み直すべし」「必要のないところに保険はかけない」「無駄な保険料は一切払わない」という考え方に立っています。
運営者自身もそうでしたが、“なんとなく”いろんな保険に加入している人がいかに多いことか。保険業界に携わるようになって心底実感しました。
当サイトは、保険そのものを否定しているのではなく、保険の有用性を十分認識しながら、「現実的なリスクを見極めて本当に必要な保険だけをかける(=保険商品を買う)ことにしましょう」、「保険業界、保険会社の策略に乗せられてはなりません」という情報発信です。
内容としては、様々な保険に関する基礎知識から、実際に運営者が自分自身の保険を見直ししながら情報収集したこと、業界の中に入って知り得たこと、研究したことなどを掲載していきます。少しづつ少しづつ更新しいき、また新しいことを知る都度掲載するつもりなので、恒久的に完成体にはなり得ません。いわばウィキペディアみたいなスタンスです。
「新潟県 保険見直し相談室」とは、このサイトの屋号です。
新潟県のみのデータや、新潟県ならではの見解を掲載することもありますが、基本的には広く一般に使えるであろう情報を提供するサイトでありたいと考えています。
人によっては当てはまらない情報もあるかもしれません。このサイト内の情報の活用は自己責任でお願いします。また、無断転用・転載等は禁止です。
そんなスタンスで、保険を見直す“考え方”のヒントになる情報を掲載いたします。
何かしら、お役に立てれば幸いです。
<新潟県 保険見直し相談室>

保険は何故必要なのか? 何故無駄が生まれるのか?
保険無しでは私たちは安心した生活を送れません。
保険に入らなくても安心した生活を送れるのは、大金持ちだけです。
(大金持ちに限らず、上記:このサイトについての考え方に合わない人はこのサイト内の情報を読まないでください。)
例えば・・ いくら保険が嫌いでも、入らざるを得ない保険。
その最たるものは、自動車保険。自賠責は強制加入ですが、ここでは任意保険の話です。
誰だって事故に遭います。どんなに運転が上手な人でも“もらい事故”は避けられませんし、人をひいてしまう可能性だってゼロではありません。死亡や重度障害の場合、被害者の属性によっては、賠償額は3億円を超えます。
29歳男性(会社員)後遺障害・・・裁判所が認定した損害額:3億8,281万円(2005名古屋地裁)
37歳男性(アルバイト)後遺障害・・・認定損害額:3億5,332万円(2006千葉地裁)
・・・よく「医者の卵をひいたら賠償額が高くなる」などと言われますが、上:千葉地裁の例の被害者はアルバイトです。もはや属性だけではなさそうですし、賠償額は高額化の一途を辿っています。
また、自動車保険(任意保険)の加入率はおよそ70%です。
裏を返せば、30%のクルマが任意保険に加入していないわけです。日々すれ違う対向車の3割が無保険者だという事実は恐ろしいものがあります。
「事故の相手がその30%だとしたら・・」 自分が被害者になった場合、賠償をしてもらえない可能性もあるのです。
自動車保険に限らず、このように保険はなくてはならない大切なものです。
そのことは多くの人が知っています。
そして、その広く浅い認識と、保険業界・保険会社の策略が、誤った慣例・常識を作り上げています。
運営者もよく相談されますが、「社会人になったから生命保険に入った方がいいでしょうか?」という若者の相談は、歪んだ常識の代表格です。このように相談してくる若者の話を聞くと、彼らの親御さんが謝った慣例・常識を持っていることが多いです。
巷にはいろいろな保険商品が溢れ、保険会社の広告やCMも活発です。注意や不安を喚起され、あれこれと加入する。その結果、次々と無駄が生まれていきます。
定期的に見直しをして無駄を省いていかないと、保険業界、保険会社の食い物にされてしまい、莫大なお金をドブに捨てることになります。

保険の無駄とは?
同じ目的(ケガや病気など)に重複して補償を付けていたり、現実的には役に立たない特約を知らず知らず付帯していたり、必要以上の保険金額を設定していたりと様々です。
多くの人が、「自分の保険にはムダがあるのではないか?」と疑問に思っています。しかし、見直しをして無駄を省くには保険に関する幅広い知識が必要です。また、民間の保険だけでなく公的保険や年金制度も考えた上で見直さねばなりません。保険屋(代理店)さんに相談したらもっと高い保険を勧められるのではないか・・という不安というか面倒くささもあると思います。
そして無駄が放置されていくのでしょう。
|